【事例紹介】鍼灸院患者が来ない!?Web・オフライン集客方法を徹底解説
- 鍼灸院の患者が増えない!
- 成功する集客のコツが知りたい!
- Webを活用して集客するにはどうしたらいい?
鍼灸院の集客に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、本記事では鍼灸院のWebとオフラインの集客方法や鍼灸院の集客を成功させるコツを詳しく解説しています。
鍼灸院が取り入れられる集客方法はさまざまなので、自院に合った集客方法を組み合わせておこなうことが大切ですよ。
さらに、ここでは実際に鍼灸院の集客を成功できた事例や閑散期を乗り越えるアイデアも紹介しているので、自身の鍼灸院の集客力アップの参考にしてくださいね。
鍼灸院のマーケティング戦略!集客成功の事例を紹介
はじめに、鍼灸院の集客に成功した実際の事例を紹介します。
どのような施策が集客を成功させたのでしょうか。
実際の経験から集客を成功に導く方法を学びましょう。
こちらの記事でも、整骨院の事例をもとに集客を成功させる方法を詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。
事例①イベントをきっかけに集客した鍼灸師(20代女性)
紹介するのは、イベントを主催して集客に成功した20代女性の鍼灸師の事例です。
イベントの開催がどのように集客につながったのか具体的に紹介します。
イベント集客のポイントをおさえて、自院の集客に役立てましょう。
鍼灸師(20代女性)の例:集客の具体的な施策は?
イベントで集客をしました。
第二日曜日に、自分の鍼灸院の屋外にテントを設置し、オーガニック系の飲食を提供しつつ、初回の方に限り体験価格で30分の施術をおこないました。
まずは鍼灸を体験してもらって鍼灸の魅力を感じてもらうことが目的です。
そして、鍼灸に興味をもってもらったり効果を感じてもらったりして、継続的に鍼灸に通ってもらうという目標を立てました。
オーガニック食品の移動カーなどにも来てもらい、家族で参加しやすく、子どもからお年寄りまで気軽に鍼灸を体験してもらうきっかけにしました。
※上記は自社の独自アンケート調査をもとに作成したものです。
鍼灸師(20代女性)の例:集客の結果を教えてください
今まで鍼灸に興味がなかった方やわざわざ鍼灸の治療を受けなくてもいいと思っていた方、鍼灸院に通う勇気がなかった方など、新規のお客さんが増えました。
家族で気軽に参加できるイベントに参加したことにより、鍼灸を身近なものに感じてもらえたと思います。
また、時間の許す限り体の悩みを親身に聴き、効果のあるツボや東洋医学で大事な「気」についてお伝えしたため、来てくれた人の信頼を獲得することができました。
そして、共感してくれたお客さんからの口コミで、さらに新規のお客さんも増えました。
このようにイベントで鍼灸の魅力を伝えたことで、新規のお客さんが継続的に通うきっかけになったと感じています。
※上記は自社の独自アンケート調査をもとに作成したものです。
鍼灸師(20代女性)の例:結果から学べる集客のポイントは?
まず、気軽に鍼灸というものを体験できたことが大きいと思います。
仕事で疲れていたり、子育てで疲れていたりといった場合、整体やマッサージに行くことはあっても、わざわざお金と時間を使って鍼灸治療をしようとは思わないはずです。
それを気軽に参加できるイベントにしたことで、子ども連れでも参加でき、鍼灸を身近に感じられ、そのうえ効果も実感できたことから、継続して通ってみようという気持ちになったのだと思います。
また、短い時間ではありますが、低料金で提供できたことが、継続的に通っていただく理由につながりました。
※上記は自社の独自アンケート調査をもとに作成したものです。
【鍼灸院の広告規制】料金の記載はできる?集客で記載できる事項とは?
鍼灸院のホームページ以外の集客で記載できる事項は以下の非常に限られた情報のみとなっており、料金の記載もできません。
- 施術者の氏名と住所
- 施術所の名称と電話番号
- 業務の種類について
- 営業時間と予約可能か
- 出張による施術について
- 駐車場の案内
鍼灸院が提供できるのは医療類似行為であり、医療行為ではありません。
そのため、広告にはガイドラインが設けられており、治療や医療などの医療行為を彷彿とさせる文言は規制の対象となります。
これは、通称「あはき法」といわれる「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」で定められています。
あはき法上の広告規制に違反すると30万円以下の罰金を科せられるので注意しましょう。(※1)
現時点ではホームページの広告表現は規制の対象外ですが、情報誌やチラシといった広告が規制の対象となっています。
(※1) 厚生労働省 あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律
鍼灸院の7つの集客方法を徹底解説
ここからは、鍼灸院の集客に効果的な7つの方法を解説します。
集客の方法は、Web集客とオフライン集客に分けられ、どちらにもさまざまな集客方法があります。
それぞれの特徴をおさえて効果的に活用しましょう。
- Web集客①ホームページを作成する
- Web集客②口コミを活用する
- Web集客③ブログでの発信
- Web集客④SNSを活用する
- オフライン集客⑤イベントへの参加・主催する
- オフライン集客⑥チラシをポスティングする
- オフライン集客⑦看板を制作する
Web集客①ホームページを作成する
鍼灸院の集客にはホームページが効果的です。
最近はインターネットで検索して鍼灸院を探す患者が多く、鍼灸院の集客にホームページは欠かせないものとなっています。
ホームページを活用すれば、自院の強みや特徴、施術内容や料金、住所やアクセス方法など患者に知ってもらいたい情報を効率よく届けることが可能です。
また、ホームページに院内の雰囲気がわかる写真や院長の紹介などを載せると患者様に親近感を与え、信頼や安心感を持ってもらえます。
そのほかにも、ホームページは今のところ広告規制の対象ではないため、ある程度自由な表現ができるというメリットがあります。
ただし、先ほどもお伝えしたとおり、医療行為を思わせる文言の記載や噓の記載をすると法律違反となってしまうので、注意して活用しましょう。
集客できるホームページを作るコツは、こちらの記事でも詳しく解説しているのであわせてご覧になってみてくださいね。
Web集客②口コミを活用する
今はインターネットの普及により、お店や病院、商品やサービスを検討するときに、SNSや口コミサイトでその評判を調べられる時代です。
鍼灸院を選ぶ際も例外ではありません。
ですから、口コミを書き込めるサイトに鍼灸院の情報を登録して、患者さんに口コミを書いてもらえると、集客にとても有利です。
ここでは、集客に効果的な便利な口コミサイトを紹介していきます。
鍼灸院におすすめのサイト:Googleビジネスプロフィール
Googleビジネスプロフィールは、Googleに店舗の情報を登録し、GoogleマップやGoogle検索で登録した情報を表示できる無料ツールです。
現在、ほとんどのスマートフォンユーザーがGoogleマップを利用しているため集客には効果的ですよ。
Googleビジネスプロフィールに登録してある情報は、Google検索をした際に、検索結果よりも上に表示されるメリットもあります。
ユーザーが書き込んだ口コミを参考にする人も多く、評判のよい口コミは新規患者の来店意欲を高め集客に有効です。
一方でネガティブな口コミや悪意のある口コミを投稿される可能性もあります。
書き込まれた口コミには返信もできるので、ネガティブな口コミには、来院に対する感謝の言葉を述べたうえで謝罪の言葉や今後の改善策を伝えるなど誠実な返信で対応しましょう。
また、いわれのない中傷や悪意のある口コミはGoogleに削除依頼もできます。
このような悪い口コミを放置すると、自院のイメージダウンにつながるので注意しましょう。
鍼灸院におすすめのサイト:エキテン
エキテンは、日本最大級の店舗の口コミ・ランキングサイトです。
月間1,000万人以上の人がエキテンを利用しており、多くの人に自院の魅力をアピールできます。(※2)
無料で簡単に利用でき、医院の写真や施術メニュー、スタッフ紹介など集客に効果的な情報を豊富に掲載できます。
鍼灸院の掲載に関して禁止されている表現があるので、ガイドラインをしっかりとチェックしてくださいね。(※3)
(※2)エキテン 無料掲載のご案内
(※3)エキテン 店舗情報掲載ガイドライン『マッサージ・整体・カイロプラクティック・整骨・接骨・鍼灸などについて』
鍼灸院におすすめのサイト:しんきゅうコンパス
しんきゅうコンパスは、鍼灸院に特化した日本最大級の口コミサイトです。
鍼灸院に特化した口コミサイトのなかで一番のアクセス数を誇り、SEOにも強く検索上位表示を多数達成しています。
鍼灸院を探している人が利用しているので、鍼灸院の集客に効果的でリピート率が高く、自院の口コミも集めやすい特徴があります。
登録すると、鍼灸院のネット集客のノウハウ本や集客に役立つ情報をまとめたメルマガの購読もでき、鍼灸院の集客に役立つ情報も学べますよ。
Web集客③ブログでの発信
ブログで悩みを持つ人の問題解決となる情報を発信するのも鍼灸院の集客に効果的です。
ブログには具体的な体の悩みや鍼灸に興味を持っている人が、インターネット検索で解決したいことや知りたいことをキーワードとして直接入力します。
ですから、しっかりと対策をおこなえば、鍼灸院に通う可能性が高い人を集められます。
そのためには、患者さんとなり得る潜在的なユーザーのニーズをしっかり把握して、解決策となる情報の発信が大切です。
その悩みに対する解決法や知りたいことの答えをブログで記事にして掲載しましょう。
潜在的な患者さんを取り込むことができ、自院に通院するきっかけもつくれますよ。
ブログ集客のコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。あわせてご覧になり、記事の書き方やSEO対策に役立ててください。
Web集客④SNSを活用する
SNSの活用も鍼灸院の集客におすすめです。
多くの人が気軽に利用しているSNSを利用すれば、検索エンジンから自分で検索する人たちとは異なる層の潜在的ユーザーにも自院をアピールできます。
また、SNSの一番の強みである拡散力の高さで、より多くのお客さまに自院の情報を届けられる可能性も高くなります。
ここでは、そんなSNSを鍼灸院の集客に使った場合の特徴をそれぞれ見ていきましょう。
鍼灸院におすすめのSNS:Facebook(フェイスブック)
Facebookは基本的に実名で登録するため、比較的マナーのよいユーザーが多く、利用者に対する信頼性が高いSNSです。
30代から40代のユーザーが多いのも特徴です。(※3)
Facebookは個人だけでなく鍼灸院の場合も、自院の名前で登録してホームページのように使うこともできます。
長文を投稿できるので、自院の詳細や強みをしっかりとアピールできるのがメリットです。
また、Facebookは広告出稿などビジネスに利用できる機能も豊富で、特別な知識がなくても無料で見栄えのいいページを作成できますよ。
Facebookで集客する際は、長文を生かして信頼できる内容を心がけ投稿しましょう。
(※4)総務省 令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書
鍼灸院におすすめのSNS:You Tube(ユーチューブ)
YouTubeは動画で鍼灸院の紹介ができるので、文章や写真で宣伝するよりも患者に自院の魅力が伝わりやすく集客に効果的です。
YouTubeでは、院長やスタッフの紹介をして施術の雰囲気を伝えたり、自宅でもできる季節に合わせたセルフケアの方法を紹介したりすると喜ばれ、視聴されやすくなりますよ。
また、鍼灸が初めてという人には、実際の施術の様子を伝えれば安心感を与えられますし、施術者が顔出しをして施術の説明をすれば親近感や信頼感もわくので、「この人の施術を受けてみたい!」と思ってもらえ、来院のハードルも下げられます。
しかし、動画制作にはある程度のスキルが必要なうえ、時間がかかってしまいます。
集客のために動画を量産しようとすると本業に差し支えるおそれがあるので、はじめのうちはホームページの補足情報として活用するなど工夫をしましょう。
予算があれば、動画編集のプロにお願いするのもいいですね。
鍼灸院におすすめのSNS:Instagram(インスタグラム)
鍼灸院の集客をする際は、Instagramの活用もおすすめです。
Instagramは文章よりも写真の訴求力といった特徴のSNSなので、ぱっと見ただけで情報を得られるような視覚的に訴えかける投稿を心がけましょう。
Instagramの投稿はフォロワーにしか届きませんが、発見タブという鍼灸に興味がある見込み客に見てもらえる仕組みがあるため、通院につなげやすいですよ。
ホーム画面にURLリンクの設置や問い合わせボタン、予約ボタンなどの設置もできるのでユーザーがアクションをおこしやすいというメリットもあります。
一方で、InstagramはほかのSNSのように投稿した内容をシェアできる機能がないため、拡散力が低いというデメリットもあります。
多くの人に見てもらえる機会を増やすには、FacebookやLINEなどほかのSNSとの連携がおすすめです。
フォロワーを増やすために、頻度の高い投稿やハッシュタグの活用など積極的に運用の工夫もおこないましょう。
こちらの記事でも、Instagramによる集客方法を詳しく解説しているのであわせてご覧になってみてください。
鍼灸院におすすめのSNS:LINE(ライン)
日本では、9,200万人もの人がLINEを利用しているといわれています。(※5)
既存の患者さんの利用率も高いことが予測されるため、鍼灸院のLINEの公式アカウントを作り友達になっておけば、リピーターの集客するのに効果的ですよ。
家族や友人とのコミュニケーションにLINEを使っている人が圧倒的に多く、送信したメッセージをすぐに見てもらえる可能性も高いので、タイムリーな配信ができるという魅力があります。
また、メールマガジンなどよりもメッセージを開封してくれる確立が高いです。
ですから、簡単に友達申請ができるような工夫が必要です。
チラシやホームページ、鍼灸院の待合室に、友達申請用のQRコードを分かりやすく掲載しておきましょう。
そのほかにも、施術メニューの表示や施術の予約など、患者さんが気軽に使える便利な機能も豊富に搭載されています。
ほかのSNSが苦手な人とも距離が近く操作も簡単なLINEなら、より多くの患者のアクションを起こせる可能性が高いですよ。
(※5)【公式】LINE広告 LINE for Business
オフライン集客⑤イベントへの参加・主催する
成功事例でも紹介したように、イベントへの参加や開催も集客に効果的です。
鍼灸だけでなく、フードブースを設けるなど家族で気軽に参加できるイベントにすると、多くの人が鍼灸に触れる機会を増やせます。
また、お試し価格で実際に施術を受けてもらえば鍼灸が初めての人にも鍼灸の魅力を伝えられ、来院するきっかけになったり、口コミが広がったりするメリットもあります。
新規の患者を獲得するために地域のイベントに参加するだけでなく、独自のイベントを主催するなど、気軽に体験できる場所を提供してみましょう。
オフライン集客⑥チラシをポスティングする
チラシのポスティングも鍼灸院の集客におすすめです。
鍼灸院を選ぶときは自宅から近いことも重要ですよね。
チラシのポスティングは自院に通いやすい地域の人に情報を届けられますよ。
また、チラシならインターネットに疎い高齢者にもしっかりとアピールできます。
ただし、チラシを作成して配付するにはコストがかかります。
印刷代や人件費などを考慮して、コストに見合った集客ができるように気をつけて実施しましょう。
オフライン集客⑦看板を制作する
鍼灸院の集客には看板の作成も大事です。
看板を制作して設置すれば、自院に通いやすい地域に住んでいる人に日常的にアピールできます。
一度設置しておけば通院の見込みが高い層に常に情報を届けられ、口コミで広まることも期待できます。
ただし、看板を制作する際もチラシと同様に、誇大広告にならないよう注意しなければなりません。
広告の内容が違法かどうかわからない場合は、管轄の保健所に問い合わせをして確認しましょう。
鍼灸院の集客を成功に導く5つのコツ
鍼灸院の集客にはさまざまな方法があることをお伝えしました。
ここからは、鍼灸院の集客を成功させるためのコツを紹介します。
集客はやみくもにおこなうのではなく、成功に導くコツをおさえて効率的に集客しましょう。
コツ①集客の目的を明確にする
鍼灸院の集客を成功させるためには、目的を明確にすることが大事です。
集客は主に新規獲得のための集客とリピーター獲得のための集客の2つに分けられるのですが、この2つの集客はやり方が異なります。
たとえば、新規の患者を獲得するにはシンプルで分かりやすいデザインのホームページや悩みを解決できるブログの発信が効果的です。
一方、既存の患者には、医院の情報発信やWeb上でできる予約システムを整備すると、リピートの期待が高まります。
より多くの患者さんに来院してもらうために、新規とリピーターのどちらを獲得したいのか、その人たちが何を求めているのかを分析して集客するようにしましょう。
コツ②誰に向けて発信しているのかを明確にする
自院のターゲットが明確に設定されていないと集客は成功しません。
ターゲットがどんな人なのかはっきりしていないと、ターゲットのニーズと自院の強みにズレが生じてしまう可能性があるからです。
また、誰に向けて発信するか曖昧だとホームページやチラシの内容も曖昧になってしまい、誰からも選ばれない鍼灸院になってしまいます。
ですので、ターゲットは絞りこみましょう。
悩みに対する施術内容を細かく伝えられると、ターゲットに自分事だと思ってもらえるので、選んでもらいやすくなりますよ。
また、ターゲットを絞ることでその悩みに特化できるので他院との差別化にもつながるのです。
自院の特徴や強みをはっきりさせて、ターゲットを明確に設定してから集客をおこないましょう。
コツ③初めての施術に対するハードルを下げる
まだ鍼灸院を利用したことのない人が、初めて施術を受ける際のハードルを下げることも大事です。
この記事で紹介した事例でも、家族向けのイベントを開催し集客の成功を収めています。
おためし価格で気軽に鍼灸を体験してもらい、鍼灸院に通うきっかけを作ったうえ、口コミによる新規患者の獲得にまでつなげられています。
ほかにも、よくある質問や口コミでの評価をホームページに記載するなど、初めての人に対して安心感や信頼感を与える施策も有効です。
「○○で悩んでいるから鍼灸院に行こう」となる人は少ないので、初めての施術はできるだけハードルを下げることを意識して集客しましょう。
コツ④信頼関係を構築する
信頼関係が構築できなければ集客は成功しません。
ホームページやSNS、ブログなどに嘘の情報を載せると新規の患者にも既存の患者にも不信感をもたれ、自院から離れていってしまいます。
施術の金額がはっきりわかる情報や、院長の人柄と鍼灸院の雰囲気がわかる情報や写真をホームページなどに積極的に掲載すると親近感を与えられるので、信頼を得ることにつながります。
患者さんに役立つ情報を定期的に発信し、安心して来院できる信頼関係を構築しましょう。
信頼を構築するスキルについては、こちらの記事で詳しく解説しているのであわせてご覧になってください。
コツ⑤SEO・MEO対策をする
SEO対策とは、Googleの検索順位を上げる施策です。
ユーザーのニーズに合ったキーワードを選定し、キーワードを盛り込んだ記事をホームページに投稿することでGoogleから良質なページだと認識され検索順位が上がります。
MEO対策とは、Googleマップの地図検索で検索順位を上げる施策です。
こちらもユーザーのニーズに合ったキーワードを盛り込むことで、Googleマップに登録している近隣の鍼灸院のなかで検索順位を上げます。
SEO・MEO対策で最も重要なのは、キーワードの選定です。
鍼灸院では、地名や症状名、施術方法やユーザーの疑問を解消するキーワードが効果的ですよ。
「鍼灸院+地域」「施術内容+鍼灸院」など、患者のニーズや自院の強みなどを考慮して、上位表示させたいキーワードを選ぶようにしましょう。
鍼灸院に患者が来ない?閑散期の集客力アップアイデア3選
鍼灸院では、一般的に寒い冬の間は患者の足が遠のくといわれています。
ここでは、そんな閑散期を乗り越える集客力アップのアイデアを3つ紹介します。
患者が来なくても焦らずに試してみてくださいね。
集客アイディア①出張施術をおこなう
出張施術をおこなえば閑散期を乗り越えられる可能性があります。
自院に来てもらうのではなく、こちらから個人宅に出向いたり、ホテルと提携して宿泊客に向けて施術をすれば、患者さんが来院する負担をなくせます。
自分で行く必要がないのなら、施術を受けたいと思う人も多いでしょう。
閑散期の施策として、出張施術をおこなうルートも確保しておくと一年を通して安定した集客が見込めますよ。
集客アイディア②メルマガを配信する
閑散期の集客力をアップするにはメルマガの配信も効果的です。
メルマガを利用すれば、ターゲットである患者さんに直接アプローチできます。
不特定多数の人に向けたツールよりも印象に残りやすく、鍼灸院を思い出すきっかけになりやすいです。
また、チラシやWebの広告には費用がかかりますが、メルマガはわずかな通信費のみで多くの人に発信できます。
閑散期には、来院がなくても患者さんとの関係を保てるメルマガを積極的に配信しましょう。
メルマガの始め方や書き方は、こちらの記事で詳しく解説しているので参考にしてみてくださいね。
集客アイディア③他の資格取得を目指す
閑散期には、空いた時間を使って他の資格取得を目指すのもおすすめです。
資格を取得するとできることの幅が広がります。
また、権威性や専門性も高められるので信頼も獲得でき、結果的に将来的な集客につながります。
たとえば「健康管理能力検定1級」や「アロマセラピスト」は、鍼灸師として働きながらスキルアップできる資格です。
「健康管理能力検定1級」を取得すれば、健康管理に関する詳しい知識を得られるので、心と体の両面から正しい健康管理指導ができるようになります。
また、「アロマセラピスト」の資格があれば、ボディーやフェイスへのアロマテラピートリートメントができ、女性に喜ばれる「美容鍼灸サロン」を開くこともできます。
閑散期には、ひとつの施策としてこのようなスキルアップできる資格の取得にもチャレンジしてみましょう。
まとめ
最後に、鍼灸院の患者を増やす集客方法をまとめます。
- ホームページを作成して自院の強みや院内の雰囲気を伝える
- 口コミサイトを活用してリアルな口コミを届ける
- ブログで悩みを解決して自院に興味をもってもらう
- SNSで潜在的な見込み客に向けて自院の情報を発信する
- イベントで気軽に体験できる場所を提供して来院のハードルを下げる
- チラシのポスティングや看板の設置をして周辺地域の人に自院をアピールする
また、鍼灸院の集客には厳しい広告規制があることも忘れてはいけません。
集客を成功させるためには、集客の目的を明確にしどのような人をターゲットにするのかも大事です。
このような集客のコツもしっかりおさえて、効率的に患者を増やしてくださいね。