ブログタイトルの決め方4ステップ!決まらないときの対処法はコレ!
- ブログタイトルが思いつかないときはどうしたらいいの?
- ブログタイトルを作るときに気をつける点とは?
- いいブログタイトルってどんなブログタイトルなの?
ブログタイトルは、ブログの顔です。
だからこそブログ運営をするにあたり、ブログタイトルはとても重要です。
もしブログタイトルで失敗すると、検索数やアクセス数、成約数が下がってしまいます。なので、読者に愛されるブログタイトルを作りましょう。
そんなブログタイトルですが、4ステップで段階を踏んで考えると簡単に決めやすくなります。
今回はその段階を4ステップに分けて紹介していきます。そして、良いブログタイトルを作るコツと、作る時の注意点も詳しくお話していきますね。
これを読んで、是非満足のいくブログタイトルを作ってください。
ブログタイトルと記事タイトルの違いとは?
まずは、ブログタイトルと記事タイトルの違いについてです。
ブログタイトルは、ブログの名前のことです。ブログの顔のようなものですね。
ブログタイトルの役割は、何についてのブログかを知ってもらうためや、ブログの事を覚えてもらうためです。
一方で記事タイトルとは、ブログの中にある記事のタイトルのことです。
記事タイトルの役割は、どんな内容の記事なのかを知ってもらうことです。記事のキャッチコピーのようなものになります。
このように、ブログタイトルと記事タイトルでは役割の違いがありますので注意してください。
記事タイトルのつけ方は、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
ブログタイトルが重要な2つの理由
記事タイトルも重要ですが、ブログタイトルもとても重要なものになります。
その理由は、
この2つです。
では、詳しく説明していきますね。
重要な理由①ブログタイトルがブランディングになる
ブランディングとは
- 元々ブランドではなかったり、無名の物をブランドにすること
- (その物の価値をあげること)
- ブログで言うと、読者とブログ管理者とで、そのブログについて共通のイメージを認識させること
になります。
そして、ブログタイトルはブランディングになるのです。
例えば、インパクトのあるブログタイトルだと、読者にブログタイトル名を覚えてもらえますよね。
覚えてもらえると、選ばれるようになります。
「〇〇について知りたいからあのブログを見よう」という風にブランディングをすることができるのです。
これが、覚えにくかったり、やたら長いブログ名だと、検索されませんし、覚えてもらえません。
検索で上の方に出てくるなら、「このブログ、上にでてくるって事は有名なんだな。」とブログ自体の信頼を得ることもできます。
このようにブログタイトルでブランディングができるかできないか決まるので、ブログタイトルは重要になります。
重要な理由②ブログタイトルで検索されるようになる
ブログタイトルを覚えられれば、ブログタイトルで検索をするようになります。
すると、そのキーワードでの検索はあなたのブログを求めて検索をしているのでライバルに負けることがありません。
Googleのアップデートによってブログが圏外に飛ばされることもありますが、ブログ名で検索をするほど関係値の濃いファンを獲得するとアクセスがゼロになることはありません。
その結果、突然売上がゼロになることもないので、ビジネスが安定するようになりますよ。
ブログタイトルの決め方4ステップ
ブログタイトルを考えようとしても、いいアイデアが中々でてこない、ということありますよね。
いきなりブログタイトルを考えようとしても、中々いいアイデアは思いつかないものです。
そんな時は、段階を踏んで考えていきましょう。今回は、その段階を4つにわけて説明します。
この4ステップで考えていけば、どういうブログタイトルにしようかを決めやすくなりますよ。
- ステップ①ブログのテーマとなるコンセプトを決める
- ステップ②ブログタイトルの候補になるキーワードを洗い出す
- ステップ③複数のブログタイトルの候補を書き出す
- ステップ④複数のブログタイトルの候補から絞り込む
では、1つずつ、考え方の方法と注意点を詳しく紹介していきます。
ステップ1:ブログのテーマとなるコンセプトを決める
コンセプトを決めるにあたって考えることは、
- 何についてのブログなのかを考える
- 読み手の目線を考える
- 市場の目線を考える
- ライバルの目線を考える
- 自分の目線を考える
ことです。
コンセプト決め①何についてのブログなのかを考える
まずは、何のためのブログなのかを決めましょう。
- ネットビジネスについて
- グルメについて
- 車について
などと、まずは大雑把に考えてみてください。
ブログコンセプトを決めることはとても重要なことです。
なぜなら、ブログコンセプトを決めないでブログを始めてしまうと、記事の方向性がバラバラになり、読者が定着しづらいからです。
例えば、ネットビジネスのことが知りたくて、ブログを訪れているのに、全く関係のない内容の記事があったりしても、その記事は読まないですよね。
しっかりコンセプトを決めておくと、読者は他の記事も全部読んでくれたりしますし、
話に一貫性があると、納得感も生まれてきます。
コンセプト決め②読み手の目線を考える
何についてのブログを書くか決めたら、次は読み手の目線(誰に向けてか)を考えていきます。
例えば、ネットビジネスについてのブログを書くなら、
- ネットビジネス初心者に向けてのブログ
- ネットビジネスで失敗したことがある人に向けてのブログ
- ネットビジネス上級者にむけてのブログ
このように、誰に向けてのブログを書くかを決めます。
これを決めることで、記事の内容に一貫性がでてきます。
初心者向けのブログと、上級者向けのブログでは記事の書き方も変わってきますよね。
そしてそのターゲットのどういったことをしてあげたいか、伝えたいかを考えましょう。
例えば、「ネットビジネスをこれから始める人に、ネットビジネスを分かりやすく教えて手助けをしたい。」みたいな感じです。
誰にどういったことを伝えたいかを考えることで、より読者に伝わりやすい記事を書くことができます。
コンセプト決め③市場の目線を考える
せっかく考えたテーマも市場が求めているものとかけ離れていると、成果につながりません。
砂漠の中でホットコーヒーを販売しても、求められていないですよね。
市場はどういった方向に動いていて、なにを求めているのか?を意識するようにしましょう。
コンセプト決め④ライバルの目線を考える
そして、ライバルの目線を考えます。
同じコンセプトを持つブログ(ライバル)を検索してみましょう。
その時に、ライバルのブログタイトルにはどんなタイトルがあるかをメモするといいですよ。
これは、ライバルのブログタイトルとかぶらないようにするためです。
あとは、ライバルがどういうブログを書いているか、ライバルは多いかなどをリサーチすると、参考になりますよ。
コンセプト決め⑤自分の目線を考える
最後は、自分の目線です。
自分が決めたコンセプトに対して、どういった強みはあるか
そのコンセプトで、記事を書いていけるかを考えてみましょう。
もし、自分が決めたコンセプトに対して強みがあるのなら、それを書き出してみましょう。
ブログタイトルを考えるうえで、ヒントになるかもしれません。
例えば、「実際にネットビジネスで月30万の実績をだしている。」というような、実績を考えてみてください。
そして、そのコンセプトで記事を書いていけるかを再確認してください。
ブログを運営していくのは、あなたです。
あなたが書ける内容、書きたい内容のコンセプトではないと、長続きしない可能性があります。
ステップ2:ブログタイトルの候補になるキーワードを洗い出す
次は、ブログタイトルに入れるキーワードを洗い出してみましょう。
ここでポイントは、ブログコンセプトに関係のあるキーワードを考えることです。
例えば、ネットビジネスがコンセプトならば、「副業」「ネットビジネス」「ブログ」「自由な生活」などなど、思いつくかぎり書き出してみてください。
沢山あればあるほどいいです。
あとは、検索されるような言葉を入れてみてもいいかもしれませんね。
そうすることで、検索するときにヒットする可能性があります。
もし、思いつかないのであれば、実際に検索してみたり、調べてみるのも一つの手ですよ。
ステップ3:複数のブログタイトルの候補を書き出す
キーワードを書き出したら、次はそのキーワードを入れてブログタイトルを思いつくだけ書き出していきます。
これも多ければ多いほどいいです。
1つのキーワードで色々な表現方法を試してみたり、いくつかのキーワードを組み合わせてみてください。
ブログタイトルを作る時に気をつけて欲しいことは、
- できるだけ短くする
- 読みやすく、語呂を良くする
- オリジナル性をだす
- コンセプトを連想させるようなブログタイトルにする
- 難しいブログタイトルは避ける
これらに気をつけてください。
ステップ4:複数のブログタイトルの候補から絞り込む
ブログタイトルの候補があがったら、次は絞り込んでいきます。
先ほどお話した、ブログタイトルを作る時に気をつけてほしいことはクリアしているか、を確認してください。
いきなり1つに絞り込むことは難しいと思うので、時間をかけて納得がいくまでやってくださいね。
この時に、周りの人に意見をもらう事もいいブログタイトルを作るのに役立ちます。
客観的な意見を聞くと、自分では気がつけなかったことに気がつけるかもしれないですよ。
候補を絞り込むときは、マインドマップが便利です。
マインドマップについては、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ブログタイトルを決める時のコツ3つ
ブログタイトルを決める時にはコツが3つあります。
ブログタイトルを考えるときに、この3つのコツを使うことで、より良いブログタイトルを作ることができます。
では、1つずつ説明していきますね。
コツ①短いブログタイトルにする
ブログタイトルは短い方がいいです。
なぜなら、覚えてもらいやすいからです。
覚えてもらえると、ブログタイトルで検索される可能性があります。
あまりにも長すぎるブログタイトルだと、ブログタイトルで伝えたいことも伝わりませんし、検索されることもないでしょう。
検索されるということは、関係値が構築されているので成約がしやすくなります。
アフィリエイトで稼いでいくのならば、その分稼ぎやすくなるので、覚えやすく短いブログタイトルにしていきましょう。
コツ②オリジナル性のあるブログタイトルにする
これは、ライバルや他人のブログタイトルと被らないようにするためです。
ブログタイトルが他人と被ってしまうと、ブログタイトルで検索されたときに上位に出づらくなります。
検索された時に上位にでてこないと、ブログ自体を認知されなくなります。
また、ブログタイトルを考えるさいに、面白いブログタイトルだとなお良いです。
面白いことで頭に残りますし、ブログタイトルでブログ自体を好きになってくれる可能性があるからです。
例えば、はてなブログで「ニャート」というブログがあります。
これは、ニートと、猫の鳴き声の「ニャー」をかけあわせた言葉ですね。
ユーモアがあって可愛いブログタイトルですよね。そして、1度聞いたら頭に残ると思います。
ブログタイトルはブログの顔なので、できるだけオリジナル性のあるブログタイトルにしてくださいね。
コツ③読みやすくて、語呂のいいブログタイトルにする
読みやすいことは、とても大切です。
読みづらいと、こういったデメリットがあります。
- 覚えてもらいにくい
- ブログタイトルで検索されない
- ブログタイトルを読んでもらえないと、口コミなどで広まらない
- 一生懸命考えたブログタイトルの意味を理解してもらえない
読みづらいことで、いいことは一つもないですよね。
読みやすいブログタイトルを作ることで、読者の頭にあなたのブログタイトルを残すようにしましょう。
そして語呂がいいほうが、より覚えてもらいやすくなりますし、親しみもわきます。
例えば、サンツォさんが運営しているブログで、「ブログ部」というものがあります。
口にだしたときにしっくりきますし、とても覚えやすいブログタイトルですよね。
このように、読みやすく、語呂の良くつくると、読者の頭に残るブログタイトルにすることができますよ。
ブログタイトルを考えるときは、キャッチコピーの作り方も参考にできるので、ぜひこちらもチェックしてください。
ブログタイトルを決める時の注意点4つ
では、次はブログタイトルを決める時の注意点を4つ紹介していきます。
その注意点とは、この4つです。
では、詳しく説明していきます。
注意点①コンセプトを連想させるブログタイトルにする
ブログタイトルは、ブログの顔です。
あなたが初対面の人と会ったら、まず顔を見るのではないでしょうか。
これと一緒で、ブログタイトルをまず見る人、ブログタイトルで「このブログ見てみようかな。」と思う人は多いです。
なので、何について書いてあるかが見ただけでわかるようなブログタイトルにするようにしましょう。
注意点②難しいブログタイトルは避ける
読みづらかったり、そもそもなんて読んでいいか分からないブログタイトルは覚えてもらいにくいですし、口コミでも広まりにくいです。
難しいブログタイトルをつけないようにするには、下記の3点に注意しましょう。
- オシャレな英語表記は注意する
- 難しい単語を使わないようにする
- 読者がシェアしやすいタイトルにする
オシャレな英語表記は注意する
オシャレな英語表記は、一見みるとかっこいいかもしれませんが、読める人は極少数です。
そうすると、ブログタイトルを読んでもらえなかったり、覚えてもらえない原因になります。
それよりも、誰が見ても読めるようなブログタイトルの方がいいでしょう。
難しい単語を使わないようにする
難しい単語を使うことも、「このブログタイトルの言葉の意味分からないな。」と思われてしまい、ブログタイトルの意味を理解しようともしてくれないでしょう。
誰でもパッと見たときに理解できる単語を使うようにしましょう。
読者がシェアしやすいタイトルにする
そして、こういった読みづらい、読めないブログタイトルは読者がシェアしづらいです。
読者があなたのブログを周りに広めてくれる可能性がなくなってしまうのです。
ブログ運営で収益化を考えているならば、できるだけ多くの人にブログを見てもらう必要がありますよね。
なので、できるだけ口にしやすいブログタイトルを作るように気をつけてくださいね。
注意点③ドメインが取得できるブログタイトルにする
ドメインとは、URLの一部のことです。
何か検索した時に、「https://~」と画面の上のほうにでてきますよね。
自分でブログを立ち上げると、独自ドメインといってURLを自由に決められるようになります。
このドメインをブログタイトルにすると、覚えてもらいやすくなりますし、ブログのブランディングにも繋がります。
しかし、すでに誰かが使っているドメインは使用できません。
なので、できるだけオリジナル性のあるブログタイトルを考えるようにしましょう。
ちなみに、このドメインは一度つけてしまうと変更ができないので要注意です。
注意点④ブログタイトルを変更するとSEOに関係する
SEOとは、検索エンジンからアクセス数を増やすための対策のことです。
検索上位にくるための対策ということですね。
SEOで重要なのは、サイトの内容、読みやすさなど色々あるのですが、ブログタイトルもSEOでは重要になってきます。
もちろん、ブログタイトルを変えることで、検索上位に中々あがらずアクセス数も悪いブログが、アクセス数があがるケースもありますが、それは稀です。
多くは、ブログタイトルを変更することにより、アクセス数が落ちたり、検索上位からはずされてしまいます。
実際、ブログタイトルを変更したことにより、アクセス数が落ちた例もあります。
しかも、ドメインをブログタイトルにしている場合は、ブログタイトルを途中で変更することで、ややこしくなってしまいます、
なので、ブログタイトルを途中で変更することは、あまりおすすめできません。
だからこそ、初めのブログタイトルを決めるときに、納得がいくまでじっくり考えるようにしてくださいね。
もし、どうしてもブログタイトルを変更したいならば、アクセス数が少ないときや、ブログを始めたてのころに変更するのがおすすめですよ。
ブログタイトルの具体例を紹介!
では、実際のあるブログタイトルの具体例をいくつか紹介していきます。
- タイトル例「manablog」
- タイトル例「八木仁平公式サイト」
- タイトル例「ノマド的節約術」
- タイトル例「Berlitz blog」
- タイトル例「サイボウズ式」
- タイトル例「楽しければいいのです。」
- タイトル例「俺の遺言を聴いてほしい」
- タイトル例「SEOラボ」
- タイトル例「ひつじアフィリエイト」
- タイトル例「Affiliate Japan」
- タイトル例「LISKUL」
タイトル例「manablog」
自分の名前をブログタイトルにした例です。
「まなぶ」という自分の名前と、「ブログ」の言葉を組み合わせたブログタイトルになっていますね。
とても覚えやすいブログタイトルになっている印象を受けました。
タイトル例「八木仁平公式サイト」
こちらも名前をそのまま使っているブログタイトルになっています。
名前をそのまま使うことで、運営者の名前をすぐ覚えてもらうことができます。
名前を検索することで、1番上位にでてきました。
フルネームの名前は中々人と被る事はないですよね。
タイトル例「ノマド的節約術」
2つのキーワードを組み合わせるブログタイトルの具体例です。
これは、「ノマド」という言葉と「節約術」というキーワードが組み合わされたブログタイトルになります。
「ノマド」という言葉は時間や場所にとらわれない働き方のことです。
ブログタイトルをみるだけで、このブログはノマドによる節約術について書かれているんだなと分かりますよね。
タイトル例「Berlitz blog」
会社名をブログタイトルにしている例もあります。
これは、ベルリッツブログと読みます。
ベルリッツは、英会話教室をしている会社です。
会社名がそのまま使われていることで、会社名を検索するだけででてきますよね。
タイトル例「サイボウズ式」
このブログも会社名が入っていますね。
会社名が入っていることで、会社名が覚えやすいということがメリットになります。
タイトル例「楽しければいいのです。」
運営者の想いがそのままブログタイトルになっていますね。
このブログは、グルメ関係の記事から、ニュースについて、仮想通貨についての記事も載っているブログになります。
タイトル例「俺の遺言を聴いてほしい」
こちらも伝えたい「想い」をブログタイトルしている例です。
これは、とてもインパクトのあるブログタイトルになっていますね。
一度目にしたら、頭に残りますよね。
このブログは、運営者の体験談、漫画のこと、恋愛のことなど、幅広い記事を書いています。
タイトル例「SEOラボ」
SEOキーワードを意識したブログタイトルの具体例です。
SEOというキーワードがはいっていますね。
株式会社ディーボは、SEO対策の専門の会社になっています。
ブログタイトルを見ただけで、何のブログかも分かりやすいですし、短いブログタイトルですぐに覚えられるブログタイトルになっている印象を受けました。
タイトル例「ひつじアフィリエイト」
「アフィリエイト」というキーワードが入っていますね。
そのブログタイトルの通り、アフィリエイトに関してのブログになっています。
ひつじがモチーフになっていて、とても可愛いなという好印象を持ちました。
ブログタイトルも、ひつじアフィリエイトと、読みやすいですし、ブログの内容がすぐ分かりますよね。
タイトル例「Affiliate Japan」
英語で作ったブログタイトルの具体例です。
英語表記のブログタイトルですが、読みやすいですし、ブログの内容がアフィリエイトのことなんだな、とすぐ分かるブログタイトルになっていますね。
アフィリエイトのことについて、とても分かりやすく書かれているブログです。
タイトル例「LISKUL」
これは、Webマーケターのためのブログになっています。
実際にブログをみてみると、LISKULの文字の最後にりすがいて、とても可愛いブログタイトルになっていました。
ブログタイトルを決めた後にチェックすること
ブログタイトルが決まったら、最後に最終確認をします。
- ドメインを取得できるブログタイトルになっているか
- 他のブログに、似た名前のブログタイトルはないか
- 読者が読みやすいブログタイトルになっているか
- 自分も納得できたブログタイトルになっているか
この4つをチェックしてください。
この先あなたが使っていくブログタイトルになります。
なので、あなたが愛着を持てるブログタイトルではないといけません。
しかし、ブログタイトルは、ブログ運営をしていく中でとても重要なものになってきますので、読者にも好感をもってもらえるようなブログタイトルになっているかも確認してくださいね。
まとめ
では、ブログタイトルをつくる4ステップをまとめたいと思います。
- ブログのテーマとなるコンセプトを決める
- ブログタイトルの候補になるキーワードを洗い出す
- 複数のブログタイトルの候補を書き出す
- 複数のブログタイトルの候補から絞り込む
この4ステップでブログタイトルを考えることで、読者から愛されるブログタイトルが思いつきやすくなります。
読者から愛されるブログタイトルをつけることで、検索されやすくなったり、アクセス数が上がったりすることがありますよ。
なので、今回紹介したブログタイトルを作るときにコツや注意点に気をつけて、読者から愛されるブログタイトルをつくってくださいね。