【保存版】インスタグラム(Instagram)で効果的な6つの集客方法と5つのコツ

昨今のSNSユーザーの拡大とともに、個人はもちろん企業もSNSで集客を行うケースが増えています。

なかでもInstagramは、気軽に始めることができ、視覚的なアピール力に優れているのが特徴です。

そのため、集客効果が期待できるSNSとして注目されているのですよ。

この記事ではインスタ集客の効果的な方法や成功のコツを紹介しています。

また、インスタ集客に向いている人や不向きな人の特徴についてもまとめました。

これからInstagramで集客をしようと考えている人は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね。

Instagram(インスタグラム)集客とは？

Instagram(インスタグラム)集客とは、Instagramを使って商品や​​サービスなどの認知拡大を行なったり、見込み顧客を集めることを言います。

昨今、Instagramをはじめ、TwitterやラインなどのSNSは幅広い年代に普及しています。

ICT総研が2022年5月に発表した研究結果によると、2021年末にはSNSの利用者が8149万人に到達しており、2022年末には8270万人を突破することが予想されています。

そして、2023年以降もSNS利用者は増えていくことがうかがえますね。(※1)

ここではまず始めに、Instagram(インスタグラム)集客の特徴と他のSNSやブログ集客との違いについて解説していきます。

（※1）2022年度SNS利用動向に関する調査　表1.日本におけるSNS利用者数

2023年7月よりTwitterはX(エックス)へ名称を変更しています

インスタグラム集客の特徴

Instagramは誰でも無料で利用できるので、集客にかかる費用を抑えられます。

写真や動画など訴求力の高い視覚的なアプローチができるのも大きな特徴ですね。

飲食店や小売店のような実店舗を持つ企業がインスタ集客を行うことによって、新たな販売経路が生まれる点もインスタ集客のメリットです。

また、Instagramは手軽に情報発信できるので、新商品の案内やキャンペーンなど、鮮度の高い情報をユーザーへ届けることができますよ。

これらの特徴から、インスタ集客は人気を集めているのです。

他のSNSやブログとの違いを詳しくみていきましょう。

• 他のSNS集客との違いは？
• インスタ集客とブログ集客との違いは？

他のSNS集客との違いは？TwitterとFacebookとの比較表

Instagramと同様に、広く普及しているSNSにTwitterやFacebookがあります。

これらのSNSで行う集客とInstagramで行う集客とではどのような違いがあるのでしょうか。

それぞれの違いを分かりやすく表にまとめました。

	Instagram	Twitter	Facebook
アクティブユーザー数	約3300万人(※2)	約4500万人(※3)	約2600万人(※4)
ユーザー層(※5)	10代〜30代	10代〜40代	30代～40代
費用	無料 ※一部有料コンテンツ有り	無料 ※一部有料コンテンツ有り	無料 ※一部有料コンテンツ有り
拡散性	◯	◎	△
特徴	写真や動画がメインなのでユーザーの印象に残りやすい 投稿以外にも多くの機能を併せ持っている	気軽でタイムリーな短文投稿が可能 リツイート機能があるので拡散性が高い	実名での登録なので信頼性が高く、炎上のリスクが少ない 検索で上位に表示されやすい
向いている集客	若年層や女性をターゲットにした集客	ユーザー層が幅広いので、利用者を制限しない商品やサービスの集客	ターゲットを細かく絞った集客

　
Instagram／Twitter／Facebookはそれぞれユーザー層に違いがあります。

集客したいターゲット層とSNSのユーザー層が合っているかは集客を成功させるための大切なポイントですね。

また、TwitterやFacebookはテキストメインなのに対し、Instagramは写真や動画がメインのツールになります。　

なので、Instagramなら視覚的なアプローチで製品やサービスを効果的に印象づけることができますよ。

(※2)Meta社公式サイト
(※3)Twitter Japan公式アカウント
(※4)CNET Japan　フェイスブック ジャパン長谷川代表が語る「退任の真意」
(※5)総務省 令和3年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査

2023年7月よりTwitterはX(エックス)へ名称を変更しています

インスタ集客とブログ集客との違いは？

次はインスタ集客とブログ集客の違いについて見ていきましょう。

	Instagram	ブログ
検索時のスタンス	たまたま見かけて気になったものを見ることが多い	目的を持って検索する
ターゲット層の動き方	受動的	能動的
知識やスキルの必要性	必要なし	ある程度は必要
開設のしやすさ	◎	△
継続のしやすさ	◎	△
資産性	△	◎

Instagramは、目的を持って検索をしていなかったとしても、投稿の中で気になったものがあればタップし、情報を入手できます。

ターゲットが検索せずとも情報を認知してもらえる可能性があるのですね。

対してブログは、ターゲットに検索をしてもらわないと情報を認知してもらえません。

目的を持って検索エンジンでキーワードを検索をしてからブログにたどり着くケースがほとんどだからです。

インスタ集客とブログ集客の大きな違いは、この検索時のスタンスにあります。

ブログとSNSを組み合わせて集客する方法については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。。

Instagram(インスタグラム)で効果的な集客方法6つ

簡単に始められることが魅力のインスタ集客ですが、ただ単にInstagramで写真や画像を投稿すれば集客できるわけではありません。

集客効果を高めるためには、ユーザーが見つけやすく、魅力を感じてもらえる投稿が大切です。

そこで次はInstagramの効果的な集客方法を6つ紹介していきます。

集客方法①ビジネスアカウントを設定する

Instagramのアカウントをビジネスアカウントに設定しましょう。

ビジネスアカウントとは企業向けアカウントのことで、設定すればアカウント運営に役立つツールが使えます。

具体的には以下の3つが使えるようになります。

ビジネスプロフィールの設定により、DMやコメントでのやり取り以外の方法でも、直接ユーザーが企業にアクションを起こせるようになりますね。

問い合わせも気軽にできるので、見込み顧客の集客効果が期待できますよ。

また、インサイト機能で分析を行えば、反応の良かった投稿やフォロワー層が分かるので、Instagramの運用に活かせます。

ストーリーズやフィードなどで、ターゲット層の目につきやすい場所に広告をうてるのも大きなメリットですね。

ビジネスアカウントに設定することで、ユーザーは企業の情報が見やすくなり、企業側はよりターゲットを絞ったPR活動ができるのです。

集客方法②プロフィールを作り込む

2つ目は、プロフィールを作り込むことです。

なぜなら、プロフィールの充実度がフォロワー獲得の大きな鍵となるからです。

ユーザーは、アカウントをフォローする際に以下の3つのステップを踏みます。

いかにプロフィールに興味を持ってもらえるかが、フォローするかどうかを左右するのです。

例えば、気になる企業のアカウントのプロフィールが住所や電話番号などの会社情報のみだった場合、興味を持ってアカウントをフォローしたいとはなりませんよね。

しかし、企業をイメージさせる世界観や誰をターゲットにしている企業なのかといった情報が盛り込まれていると自然と興味を持つことができます。

ユーザーにとってフォローするかどうかの決め手となるプロフィールをしっかりと作り込むことが集客の基本ですよ。

効果的なプロフィールの作り方はこちらの記事で紹介しています。

例文を交えて分かりやすく解説しているので参考になさってくださいね。

集客方法③ハッシュタグを活用する

ハッシュタグとは、Instagramの投稿内の文章部分に書き込むタグのことを指します。

「#」がついたキーワードのことですね。

ハッシュタグをつけることで、投稿内容が分かりやすくなり、興味のあるユーザーにターゲットを絞って情報を発信できます。

ハッシュタグを活用することがインスタ集客においては重要ですよ。

Instagramにはハッシュタグ検索という機能があり、ユーザーは興味のあるハッシュタグを検索し、そのハッシュタグがついている投稿のみを閲覧できます。

こちらの記事によると、Instagramを利用している20歳～35歳の女性の74.5%が、欲しい商品やサービスがあるときにハッシュタグ検索をしていることが分かりました。

そして、その中の31.9%が最終的に商品の購入まで至っています。(※6)

つまり、ハッシュタグはユーザーの購買意欲に影響しているということです。

ハッシュタグを活用すれば、効果的にユーザーへ情報発信できることに加え、実際の購買へも繋げられるので、インスタ集客において非常に有効なのですよ。

(※6)PR TIMES　株式会社GLAPentertainment『Instagramに関する調査レポート2020年10月』

集客方法④Instagram(インスタグラム)の機能を活用

Instagramの機能を活用することも集客に効果的です。

Instagramには、ストーリーやハイライト、リールなどさまざまな機能がありますよね。これらの機能を使って集客へ繋げていくのです。

それぞれの機能をどのように集客に活用するのかを詳しく見ていきましょう。

ストーリー機能

ストーリー機能とは、スライドショーのような形で写真や動画を投稿できる機能です。通常の投稿と違って24時間で自動的に消えるのがストーリー機能の特徴です。

イベントの告知や新たな商品の発表予定など期間限定の案内に向いていますよ。ユーザーに対して2択の質問やアンケートなども行えるので、ユーザーのリアルな声を集めることもできます。

また、ストーリーでは投稿を閲覧したユーザーが一覧として表示されるので、どのコンテンツにどんなユーザーが訪れているのかを簡単に確認できます。

反応の良かったストーリーを分析して次の投稿に活かせるので、集客の手助けになりますよ。

ハイライト機能

投稿したストーリーをプロフィールに表示し、ユーザーがいつでも見られるようにするのがハイライト機能です。

通常24時間で消えてしまうストーリーですが、投稿したストーリーをハイライトに追加することでいつでもストーリーを確認できるのですね。

ハイライトの作成数には制限がありません。

いくつものカテゴリーに分けてハイライトを作成できるので、見てもらいたい情報をカテゴリ別に分けることでユーザーに情報を伝えやすくなります。

例えば、生活雑貨を取り扱うLoft(ロフト)ではハイライトを、ロフト文具／ロフトコスメなどのカテゴリーで分けて商品紹介をしています。

気軽に見られるカタログのように使えるので、ユーザーに興味を持ってもらうのに最適ですよ。

例であげたロフト以外にも、集客やブランディングにInstagramを活用している企業はあります。

中小企業向の方向けに、こちらにInstagram活用方法をまとめたので、ぜひ参考にしてください。

リール機能

リール機能を使えば、短い動画を簡単に作成できます。シンプルな操作で動画にBGMをつけたり、テキストやエフェクト、スタンプなども追加できますよ。

リールタブだけではなく、フィードや検索タブなど表示される場所が多いのがリールの特徴です。フォロワー以外のユーザーにも見てもらえるので、新たなユーザーへのアプローチにも適しています。

テキストを読んでもらうよりも分かりやすくユーザーに情報を伝えられるので、集客に有効ですよ。

Instagramの機能をうまく活用すれば、より効果的にターゲットにPRでき、集客へと繋がっていくのです。

集客方法⑤CTAを組み込む

Instagramの投稿にはCTAを組み込みましょう。

CTAとは「Call to Action（コール・トゥ・アクション）」の略で、Webサイトやページを訪れたユーザーにこちらがとってほしいアクション(行動)をしてもらえるように誘導することを指します。　

例えば、ネット通販のサイトで「購入はこちらから」「お問い合わせはこちら」などのボタンが分かりやすい場所に設置されていることがありますよね。

これがCTAの利用例です。

この手法をインスタ集客に活用しましょう。具体的な方法として以下の3つが挙げられます。

ユーザーが次の行動を起こしやすいよう分かりやすい文言と画像で誘導すれば、集客はもちろん商品やサービスの販売にも繋げていけますよ。

Instagramで商品を販売する方法について気になった方は、こちらの記事を参考にしてください。

集客方法⑥他のSNSやブログと連携する

Instagramだけで集客を行うのではなく、他のSNSやブログと連携することも大切です。

Instagramは画像や動画などの視覚的なアピールに向いていますが、拡散力はあまり高くありません。

なので、拡散力の高いSNSと連携することで集客力を高められるのですね。

SNSによってユーザー層に違いがあるので、ターゲットにしたいユーザー以外にも幅広く商品やサービスをPRできますよ。

Instagramで認知を広げ、公式ラインで販促をする流れも有効ですね。

また、特徴の異なるブログと連携するのもいいでしょう。

収益化を目的としてブログを開設している方なら、購買意欲を高めるのに適したInstagramでユーザーにアピールし、ブログに誘導するとより効果的です。

Instagram(インスタグラム)集客を成功に導く5つのコツ！

ここではインスタ集客を成功に導くためのコツを5つご紹介します。

以下の5つのコツを意識してInstagramの運用を行いましょう。

コツ①Instagram(インスタグラム)のフォロワーを増やす

1つめのコツはアカウントのフォロワーを増やすことです。

シンプルな考え方ですが、フォロワー数が多い＝投稿を目にする人が多くなりますね。

そもそも投稿を見てくれる人が多いので集客しやすく、商品やサービスの成約のチャンスも増えるのです。

さらにアカウントのフォロワーが多いと、そのアカウントに対する信頼度も高くなります。

フォロワー数が安心感につながり、信頼できるショップだと感じるからです。

ネットショッピングでは、そのショップに対する口コミや評価が見られますが、Instagramにはその機能がありません。

そのためフォロワーの数がアカウントの信頼に直結するのですね。

だからこそ、Instagramでの集客にはフォロワーを増やすことが重要になるのですよ。

Instagramのフォロワーについては、こちらの記事を参考にしてみてください。

コツ②定期的に発信する

2つめのコツは定期的な情報発信を心がけることです。

定期的に投稿することでユーザーとの距離が縮まりますよ。

定期的に情報を発信すると、露出が増えフォロワーとの接点もそれだけ多くなりますよね。

いいねや保存などユーザーからのアクションも期待できるので、ホーム率アップにも繋がります。

ホーム率があがれば、投稿も優先的に表示されやすくなりますので集客においては欠かせません。

ただし過度な投稿は「うざい」と思われ、フォローを外される原因になるので注意しましょう。

フォロワーにとって嬉しい情報や役立つ情報を、2〜3日に1回の頻度で投稿するのがオススメです。

Instagramに投稿する内容に困ったら、こちらの記事を参考にしてみてください。

コツ③フォロワーとコミュニケーションを取る

3つめのコツはフォロワーとコミュニケーションを取り、フォロワーをファン化させることです。

ファンになったフォロワーは、いいねや投稿の保存を積極的にしてくれますし、口コミとして良い情報を発信してくれることもありますよ。

さらに積極的にフォロワーとのコミュニケーションを図ることでフォロワーからのアクションも増加し、エンゲージメント率を高めることもできます。

エンゲージメント率が高まれば「発見タブ」や「ハッシュタグ検索」でおすすめの投稿として表示されやすくなるので、フォロワー以外へのPRにも繋がります。

ストーリー機能を使ってユーザーへ質問をしたり、投稿へのコメントやダイレクトメッセージへの返信をひとつひとつ丁寧に行うなど、しっかりとコミュニケーションをとっていきましょう。

ファンやお客さまとコミュニケーションを取る場といえば、ブログもありますよね。

こちらの記事では、Instagramがブログの代わりになるかを解説しているので、ぜひあわせてチェックしてください。

コツ④Instagram(インスタグラム)のアルゴリズムを理解する

4つめのコツは、Instagramのアルゴリズムを理解し、Instagramから評価される投稿をすることです。

Instagramのアルゴリズムとは「どのユーザーに、どの投稿を表示させるかを判断する仕組み」を指します。　

これらを総合的に判断し、ユーザーが関心のある投稿を自動的におすすめ表示してくれるのですね。

例えば、刺繍をするのが好きなユーザーはInstagram上で刺繍に関する検索をすることが多くなります。

それを自動的に判断し、そのユーザーにおすすめな刺繍やハンドメイドに関する投稿を優先して表示させるのです。

おすすめに表示されるとアカウントをフォローしていないユーザーにも認知してもらえるので、アルゴリズムに沿った運用が大切ですよ。

コツ⑤ターゲットに合わせてアカウントの世界観を統一する

5つめのコツは、ターゲットに合わせてアカウントの世界観を統一することです。

世界観を統一させることによって、ターゲットに効果的にアプローチできるからですね。

Instagramは、写真や動画がメインのSNSです。

投稿された写真や動画の世界観にバラつきがあると、何を伝えたいのかもブレてしまいますよね。

また、統一された世界観を印象付けることは、ユーザーからのいいねやフォローなどといったアクションにつながります。

ユーザーを惹きつける魅力的な世界観を打ち出すことがインスタ集客のコツですよ。

【メリット】Instagram(インスタグラム)集客に向いている人の特徴

この記事の冒頭でもお伝えしましたが、Instagramのユーザーは圧倒的に女性が多いです。

販売したい商品やサービスが女性をターゲットにしているなら、インスタ集客で成功する可能性が高いでしょう。

また、定期的な投稿はフォロワーとの距離を縮めやすく、エンゲージメントも高めやすいので、こまめな投稿ができる人はインスタ集客に向いています。

こだわりや世界観を持っている人もInstagramとの相性がいいですね。

世界観や統一感のあるアカウントは、ユーザーからのアクションにつながりやすいからです。

Instagramはビジュアル重視のSNSです。

こだわりや世界観を写真や画像でアピールすると、他のアカウントとの差別化ができ、効果的な集客ができますよ。

【デメリット】Instagram(インスタグラム)集客に不向きな人の特徴

Instagramを使っているユーザーは10代〜30代が多いので、60代以上をターゲットにしている人にはインスタ集客は向いていません。

また、Instagramは個人的にプライベートな情報を集めるツールとして利用している人がほとんどです。

なので、企業に向けた商品やサービスの集客には効果が薄いでしょう。

保険、ネットワーク関連など写真や動画でPRしづらい商品やサービスを提供している人にも不向きですね。

Instagramで情報を発信するメリット・デメリットについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

失敗事例から学ぶ！インスタ集客で気をつけるべきポイント

Instagramは手軽に活用できるので、多くの企業や個人事業主が集客ツールとして活用しています。

しかし、きちんと運用のポイントを押さえなければInstagramでの集客効果は見込めません。

例えば、ユーザーのニーズを無視した一方的な発信ばかりでは、フォロワーとのコミュニケーションが取れず、ファンを増やせないどころかフォロワー離れを起こす可能性もあります。

また、人気のあるビッグワードタグのみを使用すると同じような投稿に埋もれてしまい、ユーザーに見てもらえません。

検索件数が少ないタグも一緒に活用することでユーザーからのリーチ数が上がりますよ。

Instagramで集客ができない原因については、別記事にて詳しく解説しています。

解決策もご紹介していますのでインスタ集客に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

【注意】インスタの自動集客ツールはアカウント凍結のリスクあり

簡単に集客効果をあげるために自動集客ツールの活用を考えている方もいるのではないでしょうか。

自動集客ツールを使えば、自動的にフォローやいいねをしてくれるので、運営側は投稿することにのみ集中でき、時間の大幅な短縮が可能となります。

しかし、Instagramで自動集客ツールを利用すると、アカウントを凍結されてしまう恐れがあるので注意しましょう。

Instagramのコミュニティガイドラインにも以下の記載があります。(※7)

自動集客ツールは、このガイドラインに引っかかってしまうのですね。

インスタ集客において自動集客ツールを使用するのはリスクが伴いますので、慎重に行うようにしましょう。

(※7)Instagram コミュニティガイドライン

まとめ

インスタ集客は気軽に始められる集客方法の一つであることが分かりましたね。

では、この記事の要点をまとめてみましょう。

インスタ集客は多くの人に馴染みがあり、手軽に始められることが魅力です。

費用がかからないことやInstagramを利用しているユーザーが多いことを考えると、やって損はありません。

この記事を参考にしてインスタ集客を活用してみてくださいね。